June 28, 2012
甘味と温度
今週に入って暑い日が続き、おいしくビールをいただくための調整が欠かせない日々が続いています
調整っても、
全身にビールを浸透させるためにカラッカラのカラダにしとく
っていう、いたって単純な調整なんですけど( ̄▽ ̄;)
ここ数日、山の園地での作業でした。
ここで作業するときは車の中とかでお昼をいただくのですが、車の中もあっついので、木の下でお昼
いや〜、気持ちがイイですなぁ(′∀`)
こんなにあっつくなると欠かせないのがタンブラーたち。
お茶とか、コーヒーとかで3つくらいは持って行きます。
あ、リンゴジュースはペットボトルに入れて保冷剤代わりに持って行きます。
実はワタシ、毎日リンゴジュースが欠かせません。
っていうのも、
リンゴジュースってストレート果汁なら、コップ1杯(200cc)は同じ量のリンゴを食べたことにカウントされるんです
そのリンゴジュースなんですが、
春と秋は常温で、
夏は凍らして、
冬はホットで
飲むのがワタシの定番なんですが、季節で味が変わるんです
おんなじリンゴジュースなんですけどね。
っていうのも、人間は温度によって味覚が変わるのですが、
甘味に関しては
体温に近いとイチバン甘味を感じて、体温から離れるほど甘味を感じなくなります
キンキンに冷やしたらさっぱりするとか、
ガッツリあっつくしたら酸味を感じるってのは↑のワケなんです
なのでっ!
リンゴジュースをお買い物求めの際は、自分がどのようなシチュエーションで飲むのかをイメージしてください
それによって、オススメ商品が変わりますよ
つーか、我々がそんな視点からジュース作ったらおもいしろいと思うんですけどね